こんばんは。ないぱかです!
今回は「challenge-every-month」というコミュニティで立てた9月の目標の振り返りと10月の目標について書いていきます。
9月の目標と振り返り
まずは9月の目標とそれに対する結果です。
- 使ったことない技術3つ触る
→3つ使用することができたので達成!
- Qiita投稿
→3記事投稿できたので達成!
- モバイルアプリ系の積読2冊消化
→2冊消化できたので達成!
ということで全て達成できました!🎉
それぞれの目標に対して振り返ってみます。
使ったことのない技術
初めて扱った技術は以下の3つです。
- MVPアーキテクチャ
Model View Presenterという3つの層に分けて実装する設計パターンです。 現在作成中のスポット検索アプリをMVPで実装しています。 初めてリリースしたToDoアプリ「Today's ToDo」では、MVCで実装していたのですが、 ViewControllerが肥大化してしまっており、拡張しづらく改修もしづらいコードになってしまっていました。 そのため今回はMVPを用いてViewControllerの役割を軽くすることで、拡張・改修しやすいものを目指しています。
- XCTestフレームワーク
iOSのテストフレームワークです。これも現在作成中のアプリで使っています。 実装しながらテストを書くことで、自分が書いたコードに自信が持てるようになりました。 また、作った部品をどう使うかまで考えるのでコード自体の品質だけでなく、 設計の品質も向上するような気がしました。 今後もテスト書いていくぞい。
- SwiftLint
Swiftの静的解析ツールです。 これを使い始めてから自分のコードがとても読みやすいものになりました。 例えばアクセス修飾子はつけていないと必ず怒られるので否が応でも 意識するようになり、それぞれのクラスやメソッドがどんな役割を持つのかまで 考えながら実装できるようになりました。 使い始めてよかったです。
Qiita投稿
Qiitaには以下の3つを投稿しました。
自分がアプリを作っていて詰まったけどあまり情報がなかったものを投稿しました。
一度投稿するハードルを下げるとぽんぽん投稿できますし、
いいねもらえると誰かの役に立てた感じがして自己肯定感も上がりますね。
モバイルアプリ系の積読2冊消化
読んだ本は以下の2冊です。
前述のXCTestフレームワークを使うのに非常にためになった本です。 テストの基本的なところからおさらいできるので、テスト書いたことない人でも すぐ実践できるものになっていました。 自動テストについても書かれているので次はそちらを実践していきます。
- SwiftUI 実践入門
自分はまだMacOSのBeta版を入れてないのでSwiftUIを試せていないのですが、 この本を読んでSwiftUIの使い勝手をイメージすることができました。 画面をコードで簡単に描写できるようになったらチーム開発に対しても 改修に対しても大きな恩恵があるので早く使って慣れていきたいです。
10月の目標
10月の目標は
- 毎日10分運動する
→最近腹出てきてやばいため。
- Qiita投稿
→アウトプットを絶やしたくないため。
- GitHubに毎日草生やす
→いち早くアプリをリリースしたいため。
です!
2ヶ月連続達成したいですね〜
それでは、今月も頑張りましょー! ないぱかでした!